◎ 記帳の流れ・仕訳の理解(分解)



仕訳伝票 を 作成する場合は・・・



∽∽∽ 人はそれぞれ性格が異なっているように、わからない事柄もそれぞれで異なります。∽∽∽

当事務所は、新設・丁寧にわかるように指導いたします




◆ 基本を 「仕訳伝票」 とした場合の流れ


取引があった場合の ”記帳の流れ” は、次の通りです。

@取 引の発生A 仕 訳
  • 仕訳伝票の
    作成
  • B勘定口座への転記
  • 帳簿への記入
  • C 試算表の作成D
    決 算
  • 貸借対照表の作成
  • 損益計算書の作成


  • 「仕訳伝票」 をパソコンで入力することによって、転記 (帳簿への記入) を省略し、試算表を自動的に作成することもできます



  • ◆ 複式簿記の ”仕訳” は、「 原因 」 と 「 結果 」 に分解できます


    「仕訳」 は 取引 を 複式簿記 (原因と結果) で表現したものです。

    最初のうちは これを下記の様に、左側 「借方」 と 右側 「貸方」 に分解して考えると理解し易くなります。


    取引の分解 (8要素)
    借 方 (左 側)貸 方 (右 側)
    @ 資産の増加
    A 負債の減少
    B 資本の減少
    C 費用の発生
    D 資産の減少
    E 負債の増加
    F 資本の増加
    G 収益の発生


    振替伝票

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    仕訳は ”基本”がわかれば、後は 慣れでできる様になります。 @ 帳簿を基本とするか  A 仕訳を基本とするかを問わず、
    当事務所は ”やる気”のある方について 一生懸命支援致します。




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    tel: 06-6681-2144  税理士 服部行男
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